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FALCON ファルコンパイプエクストラストレートステム本体イギリス製 7-05003-70 販売人気商品

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『FALCON ファルコンパイプエクストラストレートステム本体イギリス製 7-05003-70 販売人気商品』はヤフオクでから12月17日 21時 18分に出品され01月06日 21時 18分に終了予定です。即決価格は6,435円に設定されています。現在679件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。宮城県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ちょっと贅沢な茶のアルマイトをほどこしたパイプ。
こちらは行動派のストレート。
こちらはステム本体のみの販売となっております。

ファルコンパイプの誕生このユニークなパイプは１９３６年米国フォートウエイン・インディアナ州出身のエンジニアであるケンリー・バグ氏によって発明されました。バグ氏はパイプ愛好家で、従来のブライアーなどの喫煙に飽き足らない思いを抱いていたところ、自身のエンジニヤとしての経験から，雲が冷たい空気に触れると雨になるという原理を利用すれば、よりクールな喫煙が可能になるのではないかというアイデアがひらめきました。これを実現するために熱伝導のよいアルミ製のシャンクを使用することを思いつき、さっそく試作に取りかかります。結果は思っていた以上でここに商品としてのファルコンパイプとして生産されることとなりました。ファルコンパイプの原理アルミ製のシャンクはきわめて短時間に熱を消散させパイプを冷却します。エアーホール（シャンクの柄の部分）を３本に分割し、且つ又煙の通るパイプに細かい溝をつけることによって表面積を増大させ熱の発散効率を高めており、煙を冷やすことでタバコの味を損なわずにクールな喫煙をお楽しみいただけます。タバコをボウルに詰め、火をつけて吸うと、煙はボウル底の直径約１０ｍｍの穴を通ってアルミ製シャンクのボウル受け"humidome"に入るが、ボウル受けにはボウルの穴をふさぐような形で直径９ｍｍの突起があり、煙はその間約0.5ｍｍの輪の形をした細い空間を通ってボウル受けの底にぶつかります。そのため煙のぶつかる速度は加速され、タールや水分などのジュースが凝縮してボウル受けにたまり、煙が湿ることなく喫煙者の口に到達することとなります。またドライリングを用いることによってその効果を一層高めることが出来ます。ボウルとボウル受けには４本の独立したネジ溝が刻まれているためどの位置からも、また小さな角度を廻すだけでしっかりと取り付けることができ、はずす場合も同様であります。ボウル受けはボウルをはずすことで、ティッシュペーパーなどで簡単に掃除ができ清潔を保つことができます。エアーホール〔煙道〕の掃除には市販のモールをお使いください。

ファルコンパイプは米国フォートウェインで製造開始され、のちに英国のブレントフォードに生産拠点を移し現在に至っています。（Merton & Falcon Co.， Ltd.）